まずは「自分の会社がいくらか」を知るところから
ジョブカンM&Aでは、専任アドバイザーが事業価値の簡易査定から成約まで一貫して伴走します。相談は無料。売却・買収のどちらでもお気軽にどうぞ。
「M&Aをしたい」と思ったとき、誰に相談すべきか
会社の売却・事業承継を考え始めたとき、最初に直面するのが「誰に相談すればいいのか」という疑問だ。
「M&A仲介会社」と「FA(財務アドバイザー)」——どちらもM&Aの専門家として名前が出てくるが、役割・費用・利益相反の有無が大きく異なる。この違いを理解しないまま相談先を選ぶと、「思ったより費用がかかった」「買い手の都合に引っ張られた」という事態につながりかねない。
本記事では、M&Aの相談先の種類と違い、それぞれが向いているケースを整理する。
まずは「自分の会社がいくらか」を知るところから
ジョブカンM&Aでは、専任アドバイザーが事業価値の簡易査定から成約まで一貫して伴走します。相談は無料。売却・買収のどちらでもお気軽にどうぞ。
M&A支援の「主な相談先」4種類
1. M&A仲介会社
売り手・買い手の双方を代理して交渉を進めるプレイヤー。日本M&Aセンター・M&Aキャピタルパートナーズ・バトンズ・ジョブカンM&Aなどがこれにあたる。
特徴:
費用:
2. FA(財務アドバイザー)
売り手のみの立場で、利益最大化のために交渉・支援を行うプレイヤー。証券会社・投資銀行・独立系FAが担う。主に大型案件(数億円〜数十億円以上)で活用される。
特徴:
費用:
3. M&Aプラットフォーム(マッチングサイト)
バトンズ・TRANBI・ジョブカンM&Aなど、インターネット上で売り手・買い手が直接交渉できるプラットフォーム。
特徴:
費用:
4. 金融機関・士業(銀行・弁護士・税理士等)
取引銀行や顧問税理士・弁護士がM&Aの相談窓口になることもある。
特徴:
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仲介会社とFAの最大の違い:「誰の味方か」
仲介会社とFAの本質的な違いは「誰の利益のために動くか」だ。
| 項目 | M&A仲介会社 | FA |
| 代理する立場 | 売り手・買い手の双方 | 売り手のみ |
| 利益相反リスク | あり(双方代理) | なし |
| 費用 | 成功報酬中心 | 着手金+成功報酬 |
| 買い手探索の範囲 | 自社のデータベース内 | 広範囲(入札プロセス等) |
| 向いている規模 | 小〜中規模(数千万〜数億円) | 中〜大規模(数億円〜) |
仲介会社は売り手と買い手の双方から報酬を得るため、理論上は「双方の利益を調整する」役割になる。売り手の利益最大化だけを追求することは難しい構造だ。
一方、FAは売り手専属のアドバイザーとして、価格引き上げ・条件交渉・リスクヘッジを一貫して売り手の立場で行う。ただし費用が高くなる。
どちらが良い・悪いではない。案件の規模・目的によって使い分けが必要だ。
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自分の案件にはどちらが向いているか
仲介会社(プラットフォーム含む)が向いているケース
FAが向いているケース
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「良い仲介会社」を選ぶ3つのポイント
仲介会社を選ぶ際、以下の3点を確認することを勧める。
1. 自社の業種・規模の案件実績があるか
「医療系クリニックの売却」「IT企業の事業譲渡」など、自社に近い案件の成約実績を確認する。業種の理解がないと、案件資料の作り方・買い手候補の探し方が的外れになりやすい。
2. 担当者が「案件理解」ではなく「事業理解」で動いているか
良い担当者は、自社の事業の強み・弱み・競合環境を理解した上で「どんな買い手に刺さるか」を考える。「案件を成約させる」ことだけを急いでいる担当者は、売り手の利益より自分のインセンティブを優先するリスクがある。
初回相談で「御社の強みはどこですか?なぜ今売却を考えていますか?」という質問をしてくる担当者は、事業を理解しようとしている。「いくらで売れますか?」という質問しかしない担当者は注意が必要だ。
3. 複数社に相談してから選ぶ
1社だけに相談して即座に専任契約(独占契約)を結ぶのは避けた方が良い。最低でも2〜3社に相談し、担当者の質・提示条件・費用体系を比較してから選ぶことを勧める。
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M&Aプラットフォームは「入口」として活用する
「まずどのくらいの価格で売れるか感覚を掴みたい」「どんな買い手がいるか見てみたい」という段階では、M&Aプラットフォームへの登録が有効だ。
費用をかけずに買い手の関心度を確認でき、相場観を掴めるため、本格的な売却プロセスに入る前の「情報収集フェーズ」として活用できる。
ただし、プラットフォームで見つかった買い手との交渉を自分で進めるのは、法的リスク・バリュエーションの適正判断という観点から難度が高い。交渉が本格化した段階では、専門家(仲介会社・弁護士)のサポートを受けることを勧める。
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まとめ
M&Aの相談先を選ぶ際の整理:
| 相談先 | 向いている規模 | 主な特徴 |
| M&Aプラットフォーム | 小規模(〜数千万円) | 低コスト・セルフ型 |
| M&A仲介会社 | 小〜中規模(〜数億円) | 成功報酬型・双方代理 |
| FA | 中〜大規模(数億円〜) | 売り手専属・価格最大化 |
| 銀行・士業 | 全規模(補完的) | 既存関係・限定的サポート |
「M&Aを考え始めた段階」では、プラットフォームへの登録と仲介会社への相談を並行して行い、相場感を掴むことから始めることを勧める。売却を焦る必要はない。しかし、準備なしに「急いで売ろう」とした場合、買い手に足元を見られて価格が下がるリスクが高まる。
時間があるうちに選択肢を広げ、自分にとっての最良の出口を設計することが、会社を正しい形で次のステージに引き渡す第一歩だ。
この記事は、時点の情報を元に作成しています。
ジョブカンM&A ジョブカンM&A編集部
ジョブカンM&Aは、株式会社DONUTSが運営するM&Aアドバイザリーサービスです。主に企業の事業承継、成長戦略、出口戦略(イグジット)といった多様なニーズに応えることを目的としています。最大の特徴は、累計導入社数20万社以上を誇るバックオフィス支援クラウドERPシステム「ジョブカン」の広範なネットワークを活用している点です。この強力な顧客基盤を生かし、効率的なマッチングを実現します。
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